仕事のこと

不妊治療をしながらできる仕事ってあるの?

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突然ですが、不妊治療をしながら仕事をしている方で両立が難しい、辛いと感じる理由。

 

以下のことで、当てはまるものはありますか?

・いきなり通院が決まっても休みが取りにくい、言いにくい
・仕事のストレスが妊活に影響するのでは...
・職場でなかなか理解してもらえない
・通院が遠すぎて仕事に影響が出る
・治療中の薬で仕事中体調が悪くなるか心配
・規則正しい生活をしたいのにできない
・本当はやめたいけどお金がない!

 

もし、今の職場を変えたとしても、

『転職先で、本当に両立できるかな?』

『転職してすぐ妊娠したら産休、育休はどうなる?』

『そもそも収入は減らないかな?』

とまた別の悩みが出てきますよね。

 

もちろん転職をすると『不妊治療に理解がある職場』がとっても大切になります。

 

でも正直、『じゃあ具体的に、不妊治療をしながらできる仕事ってなに?』と言われると難しいです。

この仕事を選べば両立しやすい!と言える職種は、なかなかありません。

 

でも、働き方は自分で選べます。

りこ
今の職場で、治療との両立が難しければ、自分で行動して変えるしかありません!!

 

そうなると、この3つの働き方のどれかがベスト。

働き方3つ

・転職する場合は、事前に休みについてしっかり話しておく
(不妊治療をしていることは無理に言わなくても良し!)

・パートなどの時短で働く

・フリーランスで働く

一つ一つ説明していきますね。

 

転職する場合は、事前に休みについてしっかり話しておく

無理に『不妊治療をしてる』ということを言わなくてもいいですが、休みや有休の使い方などは事前にしっかり確認しておきましょう!

仕事をし始めてから『あっ、やっぱり違った・・・』とならないように、面接や面談の時点でしっかり話しておくことが大切です。

 

転職する場合の、メリットとデメリット▼

メリット デメリット
産休、育休がある
収入が安定している
・休みが言いづらいときがあるかも
・仕事によっては座りっぱなし、立ちっぱなしで
体に負担がかかることも・・・
・最初は仕事を覚えるのが大変
・休みをとったら、違う日にしわ寄せがくるかも

雇用されると産休、育休制度が使えるのは、1番メリットです!

 

ただし、産休は誰でも取得できますが、育休は入社して最低1年以上は働かないと使えません!

あと月に働く日数が少なすぎても使えない場合があるので要注意です。

りこ
1年以上雇用されると『育児休業給付金』ももらえるので転職を考えている人は早めに行動することをオススメします!

 

とはいえ、まずはどんな仕事があるか?どんな雇用体系があるかを見ておきましょう。

転職サイトに登録にするのは無料なのでまずはココからスタートするとリスクはありませんよ。

オススメの転職サイト

『とらばーゆ』

『LIBZ』

『for-woman』

『doda』

 

パートなどの時短勤務で働く

パートなどの時短勤務は今までと同じ職場で、社員からパートに変更してもらうこともできますよね。

もしそれが難しければ、同じ職種でパート体系の仕事を探せば、仕事内容が一緒なので最初に覚えることも少ないです。

 

パート、時短勤務で働く場合の、メリットとデメリット▼

メリット デメリット
産休、育休がある
・収入が安定している
休みがとりやすい
・休みが重なると言いづらいときがあるかも
・仕事によっては座りっぱなし、立ちっぱなしで
体に負担がかかることも・・・
・正社員より収入が減る

パートなどの時短勤務も雇用されれば産休、育休をとることもできます!

繰り返しますが、産休は誰でも取れますが、育休は1年以上同じ場所で働くことが条件です。

りこ
パートで働く場合も早めに行動して、出産が雇用期間1年以上になるように調節しましょう!

 

転職サイトで探すときは、パートや派遣に特化したサイトがオススメです。

どんな働き方があるのか見ておいて損はないですよ!▼

時短勤務オススメの転職サイト

『リアルミーキャリア』

キャリステ

『マイナビスタッフ』

 

フリーランスで自分で働く

フリーランスで働く方法があるのは知っていますか?

フリーランスと一言でいってもたくさんあるのですが、例えば美容師。

美容師がお店に属して働けば、正社員やパートという働き方になりますが、どうしても時間や場所に縛られてしまいます。

でもフリーランスの美容師で働けば、場所や時間に縛られず自由な働き方ができるんです。

 

フリーランスの、メリットとデメリットです。

メリット デメリット
休みが自由に取れる
誰にも気を使わなくていい
働いたら働いた分だけお金になる
・収入が安定していない
・産休、育休制度がない
・働かないと収入にならない

フリーランスにはいろいろあるといいましたが、美容師だとずっと立ちっぱなしなので、不妊治療をしている方には体に負担をかけてしまいます。

だから自由に立ったり座ったりできて、好きなときに休める在宅ワークは不妊治療中の方には向いています。

今は在宅でできるフリーランスの需要が高く、仕事もたくさんあります!

例えば、webライター、webデザインなどは全くの未経験からでも収入が得られ、始めやすい職業です。

りこ
ほとんどの時間を家で過ごすので、それが苦ではない人には向いています。

 

コロナ禍でさらに需要が高くなっている職業ばかりですが、文章を書いたり考えたりするのが嫌いじゃない人は、断然webライターをオススメします。

理由は、初月から報酬が発生しやすく頑張れば月30万円以上の報酬を得ることも夢じゃないからです。

確かにフリーランスは産休、育休制度は使えないですがそれ以上の報酬が期待できます。

最初は安月給になってしまうかもしれませんが、続ければ倍稼げるようになりますよ!

 

未経験のまま仕事を始める人もいますが、まずはいちから勉強してみたい!という人は『SHE Likes(シーライクス)』というオンラインスクールが有名でオススメです。

りこ
webライター以外の仕事も勉強することができます。

初回は無料体験レッスンを受けられるので、タダでどんな仕事内容なのか、どんな風に仕事にしていったらいいのか学べます。

 

無料なので、まずはどんな仕事があるのか見ておいて損はないですよ!

 

より詳しく書いた記事はコチラ▼

 

SHE Likes(シーライクス)

 

 

まとめ

不妊治療をしながらできる仕事、職種がなにかといわれれば難しいですが、『働き方』は自分から行動すればあります!

特に最後のフリーランスの仕事は手に職が就くので、妊娠した後も在宅で仕事ができます。

りこ
妊娠中のマイナートラブル時も安心!

(さらに頑張れば月7桁稼ぐことも可能・・・!)

とっても夢がありますよね。

 

働き方は人それぞれですが、今のあなたにとって、最良の働き方、仕事が選択ができたらうれしいです!

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