わたしが不妊治療中に、心が前向きになれたことの1つに占いがあります。
それが子宝占い。
わたしは直接会って話を聞くのではなく「電話」や「メール」など、実際に会わない方法で何度か占ってもらいました。
今現在は第3子妊活中ですが、第1子ときと今回、占いをしてもらっています。
(第2子ときは思いのほか妊娠出産まで早かったので、占いをしていません。)
第1子のときは妊娠する時期というよりは、この状況からどうやったら抜けられるか、どうしたら前向きになれるかを中心に聞きました。
そして今は妊娠しやすい時期も含め、それに向けてどう行動したらいいかを聞いています。
もし興味がある方は、1つに体験談として読んでいただけたらうれしいです・・・!
第1子のときにした占い
第1子のときにした占いは、採卵結果がうまくいかず、移植でずっと陰性が続いたときにしました。
「本当にこのまま治療を続けていいのか」
「将来自分が笑って過ごせる未来はあるか」
「授かるためにもっとできることはないか」
と考える日々の中、電話占いをしてもらいました。
そこでいろんなアドバイスをもらう中、「今あなたにできることを全力でやれば、笑って過ごせる未来が必ず来る」と言われ、
わたしはこの言葉にどれだけ救われたか。
今やってる治療、一つ一つの選択は、間違えじゃなかったと思うことができました。
その占いの後にやった移植で、人生で初めての陽性がでて妊娠出産までたどりつきました。
今現在している占い
今現在、最初は2023年の末に電話占いをしました。
聞いたことは、
・2024年に不妊治療を再開していいか
・いつ授かる可能性が高いか
・どうしたら妊娠の可能性が上がるか
の3つ。
簡単にですが言われたことは、
・2024年に不妊治療を再開して大丈夫
・1年を通して授かりそうな月を具体的に教えてもらった
・その授かりそうな時期に向けてできることを教えてもらった
具体的には、体に取り入れると良い食べ物、家族との関わり方、動かない方が良い月、ストレスをためやすい月、病院の先生との関わり方など、とりあえず具体的にたくさん。
なにより1年を通して、悪い運気の月がわかってるだけで、「これに気をつけようとか」「余裕を持ってゆったり過ごそう」と思え、気持ち的にかなり楽になりました。
実際に悪いと言われた月に事故にあったり、体調が悪かったりとあてはまることもありました。
ただ2024年に妊娠することはできませんでした。
他に違う占い師の方にメール占いをしてもらった結果は、2025年の前半に運気が上がると言われ、性別も予想してもらいました。
まだ先のことですが、今は占いの結果も視野に入れつつ自分にできることを一つ一つやっていこうと思っています。
具体的には日々の運動や食事、体を温めたりなるべくストレスを溜めないなど・・・!
占いをやって思ったこと
占いは100%ではないかもしれませんが、そのときどきの自分を鼓舞してくれ、前向きにしてくれるアイテムの1つだと感じています。
「このまま進んでいいのか」
「今の自分にもっとできることはないのか」
「授かりやすい時期を知って気持ちを高めたい」
など前向きにしてくれることばかり。
不妊治療は長いトンネルの中をさまよっているような、先もないわからない不安なこと。
そこに占いをして、なにか少しでも光が差し込むようならやってみる価値はあると思っています。
自分を前向きにしてくれる方法の1つとして、今後も占いとうまく付きあって自分を高めていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。